あすなろkidsでは楽しいイベントが盛りだくさん!
9月21日は実験クッキングを開催しました!
食材の性質を楽しく学んで美味しく食べられる企画です。
このイベントには以下のねらいがあります。
・材料をつかむ、混ぜる、こねる、切る、ちぎる、つぶすなどによって微細運動のトレーニング。
・感覚の刺激による感覚統合。
・自分で作ったものを食べることで食物への興味関心を育てる。
今回は加熱したり、冷やすことで起こるデンプンの性質の変化をわらび餅を作りながら実験しました。
片栗粉、水、砂糖、ブルーハワイ(かき氷シロップ)を混ぜてホットプレートで加熱します。
加熱はスタッフが行い、子どもたちは材料の計量を行いました。
加熱すると、水色から透き通る青色に変化しました。水っぽかったのがどろりと固まってきました。
温かいわらび餅スライムを皿に乗せ、スプーンで混ぜてとろーりと伸びる感触を楽しみました。
スプーンで丸くして水の中に入れて冷やします。冷やすとぷるんとした弾力になります。
冷蔵庫でさらに冷やしてからシロップをかけて完成です。
作ったわらび餅スライムをみんなで食べました。ぷるんとした感触を楽しみながら美味しく頂きました。
次回もお楽しみに!