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【豊国校】実験クッキング〈温度が変わると味が変わる?〉

2026年7月1日

土曜日のあすなろkidsでは楽しいイベントが盛りだくさん!

6月27日は実験クッキング「温度が変わると味が変わる?」を行いました。


このイベントには以下のねらいがあります。

・材料を掴む、混ぜる。こねる、切る、ちぎる、つぶす、注ぐなどによって微細運動のトレーニング

・感覚の刺激による感覚統合

・自分で作ったものを食べることで食物への興味関心を育てる


今回は「温度が変わると味が変わる?」をテーマに実験を行いました。

実験を始める前にグループ名を決め、「一番甘いと思ったのはどれか」「一番おいしいと思ったものはどれか」「ペットボトルのオレンジジュースには飴玉が何個分の砂糖が入っているのか」について、予想シートを使って予想シートを使ってグループごとに予想を書いていきました。

今回は、次の3種類のオレンジジュースを飲み比べました。
1.冷凍庫で凍らせたオレンジジュース(0℃)
2.冷蔵庫で冷やしたオレンジジュース(7℃)
3.温めたオレンジジュース(40℃)

予想では「一番甘いと思うもの」や「一番おいしいと思うもの」は、1番や2番のような冷たいジュースを選ぶグループが多く見られました。

また、「ペットボトルのジュースには飴玉が何個分入っているのか」という予想では、「4個」「25個」「50個」「51個」「100個」など、それぞれ違った答えが挙がりました。

たくさんの予想が出そろったところで、いよいよ実験開始です。

1番、2番、3番の順番で飲み比べを行い、それぞれの味の違いを確かめていきました。

冷たいジュースでは「甘い」「飲みやすい」と感じる子が多く見られました。一方、温かいジュースでは、「甘みが少ない」「すっぱい」「あまりおいしくない」と感じる子もいれば、「意外とおいしい」と感想を話す子もおり、温度によって感じ方が変わることを体験することができました。

最後に、ペットボトルのオレンジジュースには飴玉14個分の砂糖が含まれていることを、お皿に14個の飴玉を並べて確認しました。

子どもたちは実際に飴玉を手に取りながら、その多さに驚いたり、「こんなに入っているんだ!」と驚きの声を上げたりする姿が見られました。

今回の実験を通して、飲み物は温度によって味の感じ方が変化することや、普段何気なく飲んでいるジュースには多くの砂糖が含まれていることについて、楽しく学ぶことができました。


〈今回の実験のひみつ〉

甘みは、温度が高くなるほど感じやすくなる傾向があります。温かい飲み物は香りも広がりやすいため、甘さをより強く感じることがあります。例えば、温かい紅茶に入れた砂糖は、冷たい紅茶よりも甘く感じられます。

一方で、冷たい飲み物や食べ物は甘みを感じにくくなるため、アイスクリームやジュースなどには、実際には多くの砂糖が使われていても、冷えていることで甘さが控えめに感じられます。

このように、同じ飲み物でも温度が変わるだけで味の感じ方が変化するという、味覚の不思議について楽しく学ぶことができました。


今回はオレンジジュースで行いましたが、他の飲み物でも同様にできますので、ぜひご家庭でも試してください!

次回の実験クッキングもお楽しみに!

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