【豊国校】実験クッキング「溶けないアイスとポップコーンを作って食べよう」
2026年10月7日
土曜日のあすなろkidsでは楽しいイベントが盛りだくさん!
9月26日は実験クッキング(溶けないアイスとポップコーン)を作りました。

このイベントには以下のねらいがあります。
・材料を掴む、混ぜる、こねる、切る、ちぎる、つぶす、注ぐなどによって微細運動のトレーニング
・感覚の刺激による感覚統合
・自分で作ったものを食べることで食材への興味関心を育てる
今回は、「溶けないアイスとポップコーンを作って食べよう」をテーマに、実験クッキングを行いました。
実験を始める前にグループ名を決め、「普通のアイスと何が違う?」「ポップコーンはどのくらい膨らむ?」という2つのテーマについて、予想シートを使ってグループごとに考えていきました。
「普通のアイスとは何が違う?」という問いには、「あめやグミ」「寒天」「氷を刺したアイス」「溶けない」「何かのジュース」など、子どもたちからさまざまな予想が出ました。
また、「ポップコーンはどのくらい膨らむ?」という問いには、「5~10倍」「20~30倍」など、グループごとに予想を立てていました。
たくさんの予想が出そろったところで、いよいよ実験開始です!
〈溶けないアイスの作り方〉
1.砂糖とアガーを鍋に入れて混ぜる
2.鍋に水を入れて混ぜる
3.中火にかけ、混ぜながら溶かし、軽く泡が立ったら火を止める
4.カルピスと水を加えて混ぜる
5.棒ジュース用の袋に入れて、冷やしたら完成!
完成した「溶けないアイス」は、普段食べているアイスとは異なる食感で、カルピスゼリーのような味わいに仕上がりました。
「溶けないアイス」の秘密は、材料に使った「アガー」にあります。
ゼラチンは比較的低い温度でやわらかくなりますが、アガーはゼラチンよりも高い温度まで形を保ちやすい性質があります。そのため、室温でも形が崩れにくい「溶けないアイス」を作ることができます。
そして、ポップコーンが大きく膨らむ秘密は、粒の中に含まれている水分にあります。
ポップコーンを加熱すると、粒の中の水分が水蒸気になり、内部の圧力がどんどん高くなります。そして、皮がその圧力に耐えられなくなると一気にはじけ、中のでんぷんが膨らんで、ふわふわのポップコーンになります。
予想を立ててから実際に作り、食べながら結果を確かめることで、「どうして溶けにくいの?」「どうしてこんなに膨らむの?」という食べ物の不思議を楽しく学ぶことができました。
今回は「溶けないアイス」にカルピスを使いましたが、ほかの飲み物でもさまざまな味を楽しむことができます。
ぜひ、ご家庭でも好きな味を選びながら、実験クッキングを楽しんでみてください!
次回の実験クッキングもお楽しみに!






