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【豊国校・高畑校】第9回 茶話会を開催〈岩下先生講演会〉

2026年6月25日

6月6日に第9回茶話会を実施しました。

今回の茶話会では以下のことを行いました。

・職員の紹介、挨拶
・あすなろkids活動報告
・岩下先生講演会

あすなろkids活動報告では、全体と各校舎の活動の様子をそれぞれ報告・体験を実施しました。

・豊国校:モクガチャ

・高畑校:ボードゲーム、忍者道場

・全体活動:遊び、宿題、プリント学習、eラーニング「すらら」、己書、SST

 〈体験〉SST「1番がいい」、忍者道場「オリジナルクロリティ」

①SST「1番がいい」

内容

次のお話を読んで、考えてみましょう。

 休み時間です。4人でばばぬきをして遊ぼうとしています。トランプをひく、じゅんばんを決めるためにジャンケンをしたところ、Aさんはまけて、4番目になってしまいました。Aさんは、1番にやりたかったので、みんなに「ぼく1番がいい!」と言いつづけています。まわりの友だちは、ゲームがはじめられず、こまっています。

普段行われているSST同様にSSTのプリントに質問内容に合った答えを記入して理由を書いていきます。保護者の方がいるということでいつもよりも張り切っている様子だったり、保護者の方が書いた理由を児童が発表したいを積極的になる様子もありました。

②忍者道場「オリジナルクロリティー」

リングが棒に入らなくてもボードにのると得点ゲットできます。肩関節の柔軟性、集中力、距離感をつかんだり、物を投げる速さ・強さ・タイミングを制御する協調運動を養います。

初めて行う活動に興味津々だったり、恐る恐るリングを触ってから取り組む子どももいました。

普段行っている子どもでは、いつもやっているからと自信を持って取り組むことができました。成功するとお母さんに「すごいでしょ」と得意げに声をかけました。

 

 

岩下先生による保護者向けに講演会を実施


岩下先生プロフィール

名古屋市公立小学校等、数々の学校での教師経験を経て、現在国語クリエイター日本語技術教育学会の理事を務めています。長年、授業に携わる中でわかってきた指導法を発信されています。各地の学校や研修会で授業、模擬授講和を行うなど啓発活動にも力を入れています。あすなろkidsでは、毎月2回(初級と中級コースを1回ずつ)【国語教室】を実施していただいています。


今回の講演会では「子どもの”心”を動かす親から子へのアプローチ」ということで、岩下先生が執筆した「AさせたいならBと言え」の内容をもとに事前にご質問頂いた保護者の方の様々な悩みに答えていただきました。

AをさせたいならBをと言えというのは、例として、A「静かに歩いてください」をB「忍者になってください」のように言い換えれば、遊び心も生まれて自然と静かに歩くこともできているというものです。

ダンゴムシの観察の例や、遠足で自分(教師)の見えるところにいてほしいときの言い換えなど様々なAをさせたいならBと言えの例が登場しました。

また、Bを言う際にはゆれないもの(もの、人、場所、数、音、色)を加えることで言葉が具体化することもおっしゃっていました。

保護者の質問に答えるコーナーでは事前にあった質問のほかにもその場で気になることにお答えするところもあり、保護者の方も岩下先生の答えに納得の表情を浮かべていました。

 

今回の茶話会では、「忍者道場」「モクガチャ」など特定の校舎ごとに実施中の活動や、お子様があすなろkidsで取り組んでいる活動について知っていただく良い機会となりました。

また、岩下先生による講演会では、講演を通して言い換えることの大切さや保護者の方の悩みに寄り添える機会になりました。今回の講演会の話が少しでも子育ての参考になれたらと思います。

 

次回、第10回の茶話会もよろしくお願いいたします!

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