【豊国校・高畑校】防災クイズ「浸水」SST「自分のこと対みんなと一緒にやること」
2026年10月22日
あすなろkidsでは水曜日にSSTを開催しています。
みんなでグループワークを楽しみながら、
社会で役立つスキルやコミュニケーション能力を磨いています。
10月21日は防災クイズ「浸水」、SST「自分のこと対みんなと一緒にやること」をテーマに開催しました。

〈防災クイズ〉
今回は、防災クイズを通して、津波に関する情報には「津波注意報」「津波警報」「大津波警報」の3つがあることを学びました。
クイズでは、警報や注意報の名称を考えました。
津波についての問題だと気づき、「津波という言葉が入ると思う!」と、すぐに答える子の姿も見られました。
また、「大津波警報」の名称を考える場面では、「巨大津波!」「大きな津波!」「巨大警報!」など、言葉の意味を手掛かりに、自分なりの答えを考えていました。
今回の防災クイズでは、予想される津波の高さによって、警報や注意報の種類が異なることを学びました。
津波警報や大津波警報が発表されたときには、すぐに高台などの安全な場所へ避難すること、津波注意報の場合も海岸から離れることが大切です。
実際に津波が発生したときには、落ち着いて身の安全を守るための行動をとる必要があります。
いざというときに適切な判断ができるよう、今回学んだことを覚えておきましょう!
〈SST〉〈場面〉
Aさんはキャンプに来ています。
お風呂から部屋に戻り、脱いだ服を一枚ずつ丁寧に畳んで、リュックにしまっていました。
そこへ、友だちが「Aさん、一緒にトランプをやろう!」と誘いに来てくれました。
Aさんも一緒にトランプをしたいと思い、「うん!」と返事をしました。
しかし、まだ服をしまい終えていなかったため、いつものように丁寧に畳み続けていました。
友だちはAさんが来るのをずっと待っていましたが、なかなかトランプを始められません。
〈選択肢〉
① Aさんは、丁寧に畳んでいてえらいね。
② Aさん、早く来ないかな? 早くトランプを始めたいな~。
③ Aさんはトランプをやるのかな? やらなくていいのかな?
④ 丁寧に服を畳むのはえらいけど、いつまで待てばいいんだろう?
⑤ 「先に始めていて」「次から入れて」と声を掛ける。
このような場面で、「待っている友だちはどのような気持ちなのか」「Aさんが丁寧に服を畳んでいることをどう思うか」「友だちを待たせるときには、どのように伝えればよかったのか」について、選択肢の中から選んだり、自分の言葉で考えたりしました。
場面に合う答えを自分で選び、その理由を考える子や、職員と一緒に一問ずつ確認しながら取り組む子の姿が見られました。
また、最初は場面の文章を十分に読まず、①を選ぶ子もいましたが、改めて文章を読み、状況を確認すると、②や③を選ぶなど、考えを変える姿も見られました。
今回のSSTでは、誰かに誘われてもすぐに参加できないときには、相手を待たせたままにせず、自分から状況を伝えることの大切さを学びました。
普段の生活でも、誰かを待たせるときには、「先に始めていてね」「次から入れてね」などと声を掛け、相手の気持ちを考えながら行動することを大切にしていきましょう!






