【豊国校・高畑校】SST「悪口を言われたら」
2026年3月12日
あすなろkidsでは、毎週水曜日にSSTを開催しています。
みんなでグループワークを楽しみながら、
社会で役立つスキルやコミュニケーション能力を磨いています。
3月11日は「悪口を言われたら」をテーマにSSTを開催しました。

Aさんは気の合わない人が隣のクラスにいます。いつもはクラスも違うので、あまり会うことはありませんが、友達のBさんからその子がAさんの悪口を言っていたということを聞きました。Aさんはとても怒って、昼休みになると定規を持って隣のクラスに行きました。Aさんはその子を定規で叩こうと思ったのです。
このような場面で、Aさんどうしたらよかったのかを選択肢の中から考えていきました。
1.悪口を言った人が悪いから、叩いてもよかった。
2.同じように、その人の悪口を言いふらせばよかった。
3.怒ったとしても、叩くのはよくない。叩くのを我慢して先生に相談する方がよかった。
4.叩くのはよくないから、とにかくじっと我慢し続けた方がよかった。
5.その子に「どうしてそんなことを言ったのか」と理由を聞きに行けばよかった。
選択肢を選んだ後に、その理由についても考えていきました。
4番のように「自分が我慢すればよい」と考える子もいれば、3や5番のように理由を聞きに行ったり、誰かに相談したりして解決しようとする選択をする子の姿も見られました。
今回のSSTでは「人に嫌なことを言われたときには、まず自分の気持ちを落ち着かせること、やり返すのではなく理由を聞いたり、誰かに相談をしたりして適切な距離をとること」の大切さについて学ぶことができていました。
また、気持ちを落ち着かせるためのクールダウンの方法についても、職員と一緒に実践しながら学ぶことができました。






