【豊国校・高畑校】SST「知っている工作だけど」
2026年5月26日
あすなろkidsでは、毎週水曜日にSSTを開催しています。
みんなでグループワークを楽しみながら、
社会で役立つスキルや、コミュニケーション能力を磨いています。
5月13日は「知っている工作だけど」をテーマにSSTを開催しました。
〈場面〉
図工の時間です。みんなは先生のお手本を見ながらロボットを作っています。Aさんは工作が得意で、以前にもお父さんと一緒にロボットを作ったことがあったため、
先生の話をよく聞かずに、自分の好きなようにどんどん作り始めました。ところが、最後につけようと思っていた飾りがうまく取り付けられません。
Aさんが困っていると、隣の席のBさんが「あれ、Aさんまだその飾りつけてなかったの?それは一番初めにつけるって先生が言ってたよ」と話しかけてきました。
図工の時間はあと10分ほどです。
このような場面で、Aさんはなぜロボットを上手に作るころができなかったのか、また、このような状況になったときにどのような行動をとればよいのかを理由とともに考えていきました。
自分自身がAさんの立場に置き換えて考える子や、同じ学年の友だちと相談しながら考える子の姿が見られました。
Aさんがどうすればよいのかを考える場面では、「先生に謝って、どうすればよいのかを聞く」を選ぶ子が多く見られました。
また、選択肢の中にある不正解の答えについても、なぜよくないのかを職員と一緒に考えることができていました。
今回のSSTでは、自分が知っている内容であっても、場面によってやり方や手順が異なることがあることを学びました。
また、活動をスムーズに進めるためには、最初に先生の説明をしっかり聞くことの大切さについて考えることができていました。






